出入国の手引き
日本出発前
ESTA
アメリカ入国(トランジット)、短期滞在に必要な電子渡航認証制度です。
出発の3日前(72時間前)には手続きを済ませておくことをお勧めします。
*出発日当日にESTAを申請する場合は、搭乗前に渡航認証を取得できないリスクが生じます。また、承認されたESTAをお持ちでない方は、搭乗を拒否されますのでご注意ください。
申請公式サイト:https://esta.cbp.dhs.gov/
※「ESTA サイト」などで検索すると代行業者などのサイトが多く出てきますが、公式サイトでの申請を強く推奨します。(申請費用:USD 21)
ESTA情報、申請手順など動画やPDFでの詳しい手順、Q&Aなどがありますので参考にしてください。
https://jp.usembassy.gov/ja/visas-ja/esta-information-ja/
必要なもの:
・クレジットカード
・パスポート|(日本国籍の場合)日本帰国日まで有効なもの
(補足)アメリカ:滞在期間に加えて6か月以上のパスポート残存有効期間があると安心です。
Visit Japan Web(任意)
入国手続き「税関申告」をウェブで行うことができるサービスです。日本帰国時に必要な税関申請・申告のデジタル版で、利用は任意です。Visit Japan Webに登録していない場合は、税関申告書を機内(もしくは手荷物受取所)でもらい、用紙に記入してください。
公式サイト:https://www.vjw.digital.go.jp/main/#/vjwplo001
利用の流れ、よくある質問:https://vjw-lp.digital.go.jp/ja/
トランジットがアメリカの場合、ESTA・宣誓書などを搭乗時に見せる必要がありますが、事前登録ができます。搭乗当日、航空会社のチェックインカウンターにて手続きをおこなってください。
パスポートを提示。
滞在場所「Where や Dónde(ドンデ)」を聞かれるのでLas Condes, Santiago や San Pedro de Atacama+ホテル名と答えれば大丈夫です。
パスポートの確認と質問が終わるとPDIと書かれたレシート大の紙が渡されます。
ホテルのチェックイン時、チリから出る際の出国審査にて提出が求められ、回収されますので滞在中は失くさないよう保管してください。
税関の申告をウェブ上で行うことができます。事前に準備しておくとスムーズに入国ができます。
入国48時間前より申告可能なので日本の空港でのチェックイン後やトランジット中に準備することをお勧めします。なお、税関前の預け入れ荷物受け取り場にて従来の紙での申告書もあるのでそちらでの申告も可能です。
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申告完了、登録したメールにPDFが送られてくるので、そのPDFを税関申告にて見せる
(スマホでスクショをとっておくと見せる時楽です)
2022年春より国際線ターミナルが新設されました。地上階からでも3階からでもつながっています。
外貨両替所はT2内にあります
税関検査:Visit Japan Web の通関申告のQRコードをかざすだけで通過できます。流れはコチラ。