TAO国内枠観測説明会

東京大学アタカマ天文台(The University of Tokyo Atacama Observatory; TAO)は、南米チリ共和国北部のアタカマ砂漠にそびえる高峰、チャナントール山頂(標高5,640m)に位置する世界で最も標高の高い天文台で、高い晴天率や乾燥した大気など世界最高の観測環境にあり、高い赤外線透過率を誇ります。現在、東京大学天文学教育研究センターでは、口径6.5mの光赤外線望遠鏡であるTAO望遠鏡の建設を進めております。

  https://www.ioa.s.u-tokyo.ac.jp/TAO/

TAOでは科学観測時間の約1/3を国内枠観測時間として日本国内の研究者向けに提供します。TAO望遠鏡の完成が近づいてきたこの段階で、国内枠観測時間の利用方法について情報共有する会を以下の通り開催いたします。TAO望遠鏡での観測に興味がある方はどなたでもご参加ください。

第1回

  • 日時:2023/12/25(月) 10:00〜

  • 場所:IoA講義室 (+Zoom)

  • プログラム

問い合わせ先

  • TAO共同利用ヘルプデスク <tao-openuse-help_at_ioa.s.u-tokyo.ac.jp>